2017年4月16日日曜日
2017年4月6日木曜日
移住前にやっておくこと 荷造り
4月に入ってからやっと荷造りを始めました。いつもはわりかし1日くらいで終了するのですが、今回は自分でもびっくりするくらい荷物が多く、気づいたら5つにもなっていたので、これは多すぎるだろと思い、頑張って4つに減らしました。そんなことしていたら2−3日かかってやっとパッキング終了。そしてオランダの税関って日本より厳しそうな情報もあったのでそちらについてもメモしておきます。
QLライナー、ABCは重さ20kgと記載してあったので、QLライナーに電話してみたら、スーツケースの場合は重さではなく、大きさでみなしてくれるみたいです。またどこの会社も渡航の前日〜前々日までに荷物を集荷してもらう必要があるみたいです。
詳しくはこちら
荷物が多い場合
私は海外長期滞在する際は、いつも持込できるサイズのスーツケース、無料の預け荷物(23kg程)、それだけでは十分ではないので、追加料金を払ってもう一つ23kgの荷物をあづけられるようにしています。航空会社によるかと思いますが、料金も大体1万円くらいなので、20kgくらいなら、郵便局のサービスを利用するよりずっとお得かと思います。
例)追加で20kgの荷物を送付したい場合
郵便局
EMS:29,600円
航空便:27,150円
SAL:19,550円
船便:10,250円
※東京からオランダへ送付の場合
郵便局の値段についてはこちらで確認できます。
航空会社
23キロ、且つ158センチの荷物まで:10,200円
※自分が利用したエアラインにて記載
今回は荷物(大)が4つもあったので、3つは航空会社のものを利用し、(無料x1、追加x2)、1つは郵便局から送付する事にしました。最後の1つも航空会社で追加しても良かったのですが、1人で4つも荷物抱えてたら絶対に税関で止められる気がしたので、郵便局から送付する事としました。と言っても23kgを3つでも十分に多いので税関が混んでいる事を願う!
荷物を家から空港に送付
1人で重い荷物をいくつも移動は無理なので、自宅から空港に荷物を送付してしまいます。
料金はこちらで比較してみました。
※いづれも東京から成田空港まで、片道分、サイズはスーツケースの大きさです
QLライナー:1,860円(サイト)
ABC:2,160円(サイト)
ヤマト:2,484円(サイト)QLライナー、ABCは重さ20kgと記載してあったので、QLライナーに電話してみたら、スーツケースの場合は重さではなく、大きさでみなしてくれるみたいです。またどこの会社も渡航の前日〜前々日までに荷物を集荷してもらう必要があるみたいです。
郵便局から送る荷物
郵便局から送付する国際小包も郵便局で集荷依頼ができます。詳しくはこちら
オランダでの税関
税関のことなど全く心配してなかったんですが、何かがキッカケで情報を色々みていたら、オランダでの税関って結構厳しいっぽいですね。。
こちらで確認できます。(”スキポールの税関利用の手引き”から参照ください)
今日はこれで終わり
2017年4月2日日曜日
海外移住前にやっておくこと ネットバンク
海外にいながら日本と同様にネットバンクで取引できるのか色々確認してみました。
楽天銀行
海外にいてもIP制限とかなくオンライン上で取引はできるのかなーと疑問に思ってカスタマーサービスに確認してみた。
結果:海外からでも取引はできるそうです。
IP制限の確認
IP制限の登録がしてある場合は、一時的にIPを解除するか、今後利用するIPを登録しておくことが必要なようです。その際にワンタイムパスワード*が必要となるので要注意
結果:海外からでも取引はできるそうです。
IP制限の確認
IP制限の登録がしてある場合は、一時的にIPを解除するか、今後利用するIPを登録しておくことが必要なようです。その際にワンタイムパスワード*が必要となるので要注意
*下記参照
ワンタイムパスワードのメアドに注意!
海外送金などの取引や登録設定の変更を行う際にワンタイムパスワードが必要である。
パスワードが登録しているメアドに送付されてきて、それを取引画面に入れるというシステムであるが、ここで注意しなくてはならないのは、ここで登録できるメアドはインターネットプロバイダや携帯電話会社のものではなければならない。gmailやヤフーのフリーメールでは承認されないので要注意です。私の場合もフリーアドレスで登録してましたが、海外送金等の取引を行うために今まで眠っていたネットプロバイダのアドレスを登録しました。
※登録が承認されるまでに2-3日かかったかと記憶してます。
英文残高証明書を取得
ちょっと話はそれますが、英文の残高証明書が必要だということで、カスタマーサービスに電話して送付してもらいました。ちなみに、口座は円建てですがそれをユーロに換算して発行できるのか?と確認したところ、円建てでしかできないとの回答でした。1週間ほどで送付してくれるとの事でしたが、急いでいる旨を話すと翌日速達で自宅に送付してもらえました。
※追記:1度、3月末日付で証明書を発行してもらったものの、4月付けで取っておいた方がいいかなと思い、再度依頼したところ、初回は無料でしたが、2回目は500円くらいの発行手数料がかかりました。(4月から料金がかかるようになったのか?!)
ちょっと話はそれますが、英文の残高証明書が必要だということで、カスタマーサービスに電話して送付してもらいました。ちなみに、口座は円建てですがそれをユーロに換算して発行できるのか?と確認したところ、円建てでしかできないとの回答でした。1週間ほどで送付してくれるとの事でしたが、急いでいる旨を話すと翌日速達で自宅に送付してもらえました。
※追記:1度、3月末日付で証明書を発行してもらったものの、4月付けで取っておいた方がいいかなと思い、再度依頼したところ、初回は無料でしたが、2回目は500円くらいの発行手数料がかかりました。(4月から料金がかかるようになったのか?!)
大手のオンラインバンキング
ちょっと前までオンラインバンキングで取引を行う際のパスワードは「暗証カード」で行っていたが、今はスマホにワンタイムパスワードアプリを入れてそこでパスワードを確認するというのが主流になってきているとおもう。これって海外でも利用できるのだろうか、、いろいろ検索してみると「国内サービス向け」としているところが多い、またアプリは日本でしかDLできないとか。。ちょっと不安なので何かあったときには日本にいる家族に対応してもらうしかない。渡航前に送金会社に送金しておく
渡航前に送金会社に一定の額を送金し、現地にいって口座を開設したらそのお金を入金してもらうこともできます。NZにいたころにKVBによく依頼していました。問い合わせてみるとユーロも取り扱いができるとの事でした。
現地で銀行口座ができるまでどれだけ現金を持っていくのかちょっと悩みますね。。
それについてはまた書こうと思います。
それについてはまた書こうと思います。
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